入国後講習(一般職)
当センターではJITCO発行の教材に加えてオリジナルの教材を使い、実際の現場で発生頻度が高いシチュエーションを想定したロールプレイを取り入れた講習を実施。会話中心の実戦的な日本語を徹底的に教育していきます。
また、日本語カリキュラムは1コマ完結で学習テーマをループする構成となっており、どのコマから受講しても問題が無いような仕組みとなっています。
そのため技能実習生は、入国・研修センター到着のタイミングに拘わらず、全ての講習を受講する事となり、「受け漏れ」による言語レベルの低下はありません。
東京・兵庫・大阪の研修センターに技能実習生をお預け頂き、従来通りの入国後講習を実施するプランです。
基本の講習費用に、必要に応じたオプションを選択頂けるので、サービス・お値段共にご満足をお約束します。
プランの概要
講習費用
日本語/生活指導/法的保護/警察・消防
★自動車整備職にも対応しております(テキスト代別途)
寮使用 1ヶ月
空港送迎
転出入の届出
口座開設
健康診断
水道・光熱・Wi-Fi
配属フォロー
ご利用の流れ
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① 委託契約書の締結
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② 入校希望時期のご相談
通常講習の場合は「受入可否の回答」が伴います
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③ 講習依頼票のご送付
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④ 書類の送付(メール)
講習予定表/重要事項説明書(サンプル)
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⑤ 講習開始
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⑥ 講習終了
修了証書の配布
「お願いしたいけど研修センターまで遠い」
「どの研修センターもいっぱいで断られた」
というお悩みを解決する、講習のみオンラインでお届けするコースです。
プランの概要
講習費用のみ
日本語/生活指導/法的保護
★自動車整備職にも対応しております(テキスト代別途)
リモート講習使用ツール:ZOOM
受講人数に合わせてモニタ・スピーカー・マイクをご用意ください。
用意するモニタサイズ、端末スペックなどはお気軽にご相談ください。
【リモート講習受講の推奨環境】
技能実習生には講義に集中していただき、日本語能力アップが見込める環境とするため、監理団体様・実習実施者様の目が届きやすいスペースにて 複数人で受講されることを推奨しております。
警察・消防講習について
警察署および消防局の協力のもと、交通・生活安全講習、防災講習を実施しています。
災害発生時の対応要領や自転車の安全な運転方法、交通ルールや自転車の盗難防止など日常生活で必要なルールや注意事項を学びます。法的に義務付けられている講習ではありませんが、実施することで当研修センターの修了者が事故や犯罪に巻き込まれる可能性を極力減らします。
よくある質問
通常対面講習のご質問
インドネシア人といったイスラム教徒の実習生も受入可能ですか?
可能です。当校では宗教上の観点より、食器や調理器具に関してはイスラム教の方専用の物品を貸与していますのでご安心ください。
その他、仏教・イスラム教徒以外の方も受け入れ可能ですので、お気軽にご相談ください。
「住居地届出書」で入国後の行政処理を行う研修センターが増えていますが、これまで通り「転入・転出届」での対応は可能でしょうか。
可能です。しかし、「転入・転出届」での対応の場合、それに付随する行政処理が研修期間中の1ヶ月以内で完了できなくなりました。
このため、当校も「住居地届出書」を基本としておりますが、別途オプション料金にて対応させていただきます。
リモート講習のご質問
リモート講習は入国後講習の要件を満たすのでしょうか?
オンライン上での講習でも入国後講習の認定は取得できます。
当センターでは、法的保護講習(8時間)もオンラインで実施しておりますのでご安心くださいませ。
テキストは何を使っていますか?事前に送ってくれるのでしょうか?
オリジナルテキストをリモート画面上に映し出しますので、事前印刷などのお手間をかけません。