1.実践で使える、積極的な日本語
彼らの今後の日本での生活の中で、積極的なコミュニケーションができるよう、最低限5W1Hの聞取りができる「基本的な対応力」と「会話の積極性」を学んでもらいます。
2.社会生活での整理・整頓・清掃・清潔・躾やマナーの徹底
日本における掃除や整理整頓の大切さ、社会生活するうえでの職場や近隣への配慮ができる最低限のマナーと価値観の違いなどを習得してもらいます。
3.企業の多様なニーズに応えられる適応力
報・連・相の重要性を理解してもらうため、集団行動や指先呼称も取り入れ、毎朝の当番制リーダーによる報告訓練などを実施し受入企業での「適応力」を鍛えます。